保育方針

0歳児から2歳児のこども達が広い園庭でのびのびと遊んでいます。
一人ひとりの思いを大切に育みます。

発達に合わせた遊びの展開

丈夫な身体作りをめざし、園庭遊びや散歩に出かけます。
園庭は様々な年齢のこども達が発達に合わせて身体をしっかりと働かせるように遊びや遊具の工夫をしています。
室内ではごっこ遊びや身体・手指を使った遊びが出来るコーナーを作り、好きな遊びを見つけて楽しみます。

生活習慣を身につけよう

毎日の生活を大切に、食事・排泄・着脱など、「自分でやってみよう」とする意欲を育て、身につくまでしっかりと向き合い、繰り返し丁寧に関わります。

「食」~楽しく食べよう~

旬の食材を見たり、野菜の栽培や園庭の果実収穫など、見て・触って・匂って、食に触れる体験を通じて食への興味・関心を育てます。 給食・おやつは薄味で鰹や昆布からとったお出汁を中心にバランスのとれた離乳食・幼児食を提供し、将来の食習慣の基礎を養います。